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【赤羽で顎関節症・頭痛に悩む方へ】

自宅で簡単にできる顎関節症セルフチェック|頭痛専門FMT治療院赤羽

「顎がなんとなく違和感がある」「口を開けるとズレる感じがする」 それでも多くの方が、様子を見ながら日常生活を続けているのが顎関節症の特徴です。

実際、顎関節症は自然経過をたどるケースも多く、 明確な痛みが出るまで治療に至らない方が少なくありません。

しかし、どの疾患も共通して言えるのは 👉 早期に気づき、対処することが将来的な悪化を防ぐ鍵になるという点です。

診断は医師が行うものですが、 まずはご自身で日々の変化に気づくことがとても大切です。

そこで今回は、 頭痛専門FMT治療院赤羽の視点から 👉 自宅で簡単に確認できる顎関節症セルフチェックポイントをまとめました。


自宅でできる顎関節症セルフチェック【理学所見の基本】

確認するポイントは、とてもシンプルです。

✅ チェックポイントはこの2つ

  • 口が「指3本分(三横指)」しっかり開くか
  • 口を開けたとき、顎の動きに左右差がないか

この2点は、今すぐ鏡の前で確認できます。

🔍 確認方法

  1. 鏡の前に立つ
  2. 口の前に指を横に3本そろえて当てる
  3. ゆっくり口を開ける
  4. 顎が左右どちらかにズレていないか観察する

通常、 **鼻の中心と口の中心を結んだラインはまっすぐ(垂直)**に動きます。

もし

  • 片側にズレる
  • 引っかかる感じがある
  • 開きにくい側がある

場合は、 👉 顎関節・筋肉・首(第一頸椎)・頭の位置など、 複数の要素が関与している可能性があります。

※注意点として、 「まったく開かない」「極端に開かない」場合は、顎関節症以外の疾患の可能性もあるため注意が必要です。


※セルフチェックで注意すべき症状(区別が必要なケース)

ここで紹介しているのは、あくまでセルフチェックであり、診断ではありません。 以下の症状がある場合は、顎関節症以外の疾患も考慮する必要があります。

  • 開口量が指2本分未満
  • 顎関節部や咀嚼部の明らかな腫れ
  • 発熱を伴う
  • 安静にしていても痛みがある

これらは通常の顎関節症では見られにくいため、 早めに専門医の判断を仰ぐことをおすすめします。


顎に関するセルフ問診|あなたはいくつ当てはまりますか?

以下は、 頭痛・首・肩の不調を訴える方に実際に行っている問診項目です。

  • 口を開けると顎に痛みが出る
  • 開口時に「カクッ」「コキッ」という音がする
  • 無意識に歯を食いしばっている
  • 食事のとき、片側ばかりで噛んでいる
  • 頭痛がなかなか改善しない
  • 歯ぎしりを指摘されたことがある

いくつか当てはまる方は、 👉 顎関節が頭痛や首の不調に関与している可能性があります。

これは **「一部分だけを見る」のではなく、「全体から原因を探る」**ための大切な視点です。


知らないうちに顎へ負担をかけている要因

― 日常に潜む“顎ストレス”とは? ―

次の2つ、心当たりはありませんか?

  • 日常的によくガムを噛む
  • 長期間、首や顎の牽引を受けている

意外に思われるかもしれませんが、 この2つには共通点があります。

🔑 共通するポイント

どちらも 下から上へ圧が加わり、顎関節に持続的なストレスがかかります。

実は、 上下の歯が接している時間は 1日平均で約20分程度と言われています。

通常、顎は 👉 **「下顎安静位」**と呼ばれる リラックスした位置にあるのが理想です。

この状態には

  • 舌の正しい位置
  • 鼻呼吸ができていること

も含まれます。

口呼吸が多い方は、 顎や周囲の筋肉が常に緊張しやすく、 顎関節や頭痛の負担につながるケースも少なくありません。

顎関節は構造上、 ぶら下がるように支えられている関節です。

筋肉を使うことと同じくらい、 👉 「力を抜く時間」も重要なのです。

※すべての方に当てはまるわけではありませんが、 顎にストレスを与える可能性がある要因として知っておくことは大切です。


まとめ|顎関節症セルフチェックで大切なこと

今回のテーマは 顎関節症におけるセルフチェックポイントでした。

✔ 自宅で確認できるポイントは2つ

  • 口が指3本分開くか
  • 開口時に顎の左右差がないか

とても簡単ですが、 気づくかどうかで今後が変わるポイントでもあります。

あわせて

  • 側頭筋
  • 咬筋

など、顎の動きに関わる筋肉が 常に緊張していないかも意識してみてください。

顎関節症と頭痛は、 別々の問題ではなく、つながっているケースが多いのが特徴です。

赤羽で 顎の違和感や頭痛にお悩みの方は、 全身のバランスから評価する視点を一度取り入れてみてください。